2013年2月26日火曜日

docomo SH-06D root 塞がれた

2013年2月25日のアップデートでroot奪取ツールが使えない

アップデートするとroot奪取ができなくなりました。また、root奪取した端末をアップデートするとアップデートはできますが、rootが取れなくなります。
状況としては、「superuser」はそのまま残り、端末の見た目はrootが取れる状態のままですが、sh06d_unlockはmmapがエラーになり、アンロックできなくなる。

アップデート後は公開しているツールが使えません。ビルド番号:02.00.02 だけが対応しています。
最新ビルド番号:02.00.03 は「root化.bat」をクリックしてもrootは取れません。今後、最新ビルド番号:02.00.03対応のツールを作るれるか、どうかは不明なので、root奪取の予定の人は早めにツールを確保して作業されることをお勧めします。


自分の端末で「Voodoo OTA RootKeeper」を使ってアップデートできるか、テストしてみたところ、「アップデートできませんでした」の表示になりました。


ドコモのスマホのアップデートは、どんどんroot奪取やbootloaderをlockして使いにくくなる一方です。ソニーのXperiaはまだ国際版も販売されてユーザーも多いため、開発が早いですが、SH-06Dは国内専用で人気もないため今後は大いに不安。安く買えたものの失敗した感が漂います。
ドコモが「Galaxy NEXUS SC-04」を出したときは、「iPhone」を扱わない代わりにアンドロイドで本気出したな、と勝手に想像してましたが、すぐ販売やめてしまったし、期待値が下がる一方です。

1 件のコメント:

  1. このサイトを見つけてSH-06Dを買うことにして一昨日手に入れた所でこの記事を読みました。
    新品で買ったのでビルドは01.00.07です。
    ツールは02.00.02のみにしか対応していないようですが、02.00.03が公開されたので02.00.02にバージョンアップするのは不可能ですよね?
    ツールを改修できるかどうかは微妙なようですが期待しています。
    頑張ってください。

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